
【基本理念】
環境と調和した技術開発ならびに、環境負荷の低減を考慮した生産活動を追求することにより、企業活動と環境との共生をはかり、従業員がより働きやすい環境作りの推進と、地域社会に貢献することを目指します。
【基本方針】
1.環境関連法規を順守します。
2.温室効果ガスの削減活動への投資、省エネ設備の導入、工場におけるCO2排出量を把握し削減目標を設定することにより温暖化対策に努めます。
3.電動化製品を提案することで環境負荷の低減に取り組みます。

社用車として日産サクラを導入しました。
気候変動問題を改善するために、世界各国ではカーボンニュートラル実現に向けての活動を活性化させている中、日本でも「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」と宣言しています。
カーボンニュートラルの実現には、ガソリン車による二酸化炭素や窒素酸化物排出をゼロにする必要があり、どうしても排出されてしまう分を植林等による吸収・除去等を行い、プラスマイナスゼロの状態にしなくてはいけません。 その一翼を担うのが、二酸化炭素排出ゼロを可能にする電気自動車。
八鹿鉄工ではEV車・PHEV車の普及推進の一環として取り組みを行なっています。
兵庫県北部・但馬の地に所在する当社の従業員にとって自動車は通勤にはなくてはならないもの。そこでEV車・PHEV車を購入した従業員に、当社独自の補助金を利用していただけるようにしました。
また充電スタンドも2カ所設置し、従業員のみならず当社来客者様にも充電をしていただけます。充電に時間がかかってしまうといったデメリットも八鹿鉄工では仕事をしている間に充電を行なっていただけます。

八鹿鉄工では令和6年度 兵庫県SDGs債(グリーンボンド) 投資を実施いたしました。
SDGsの取組の一環として、地球環境保全に大きく貢献し、持続可能な社会の実現に向けた強力なツールのひとつとなるグリーンボンド。今後も八鹿鉄工では、社会貢献活動に取り組んでまいります。
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